アイフルホームの家づくりでは「キッズデザイン」を採用しています。

キッズデザインとは“大人目線”でつくられた住まいではなく、“子供の目線や立場”で考えられた家づくりのこと。

子どもが安全に暮らせる環境づくりを目指しつつ、「すべての人が、安全で使いやすい住まい」になるようデザインしています。

今回は、アイフルホームのキッズデザインの具体的な取り組みや魅力を深掘りいたします。

 

キッズデザインとは？

キッズデザインは、主に子どもの安全・快適性・成長促進を目的とした住まいの設計に焦点を当てています。

子ども目線でしか気づくことが出来ない、住まいの危険を防ぐ工夫を随所に設けています。

「こどもにやさしいは、みんなにやさしい」をモットーに「家族全員が過ごしやすい」を目指しています。

 

キッズデザインのメリットとは？

子どもの予期せぬ怪我を防げる

元気いっぱいの子どもは、思いがけない事故を起こし怪我をすることも。
子どもの行動に”ヒヤッ”とする前に、30ものキッズセーフティを用意しています。

 

老後も安心して住める

滑り止めクッション付きの階段、段差を抑えた設計など、子どもに安全な住まいは老後も暮らしやすい設計ばかりです。
キッズデザインで「生涯安心して住める」が叶えられます。

 

家事のストレスが軽減される

キッズデザインは安心して家事ができる間取りや、家族の絆を深める設計を取り入れています。
生活動線を見直し、日々の暮らしを楽にすることで、家事の負担が軽減。
自由に使える時間も増え、家族の絆が深まります。

 

子どもの成長を促す

アイフルホームの「探究心を育む、子育ち環境のある暮らし」は、2024年のキッズデザイン賞を受賞しています。

子育ちとは「子どもが暮らしの中で、自ら育つ」こと。
「感じる力」「考える力」「伝える力」を育み、成長を促します。

自分で片付けをする、ママパパの近くで宿題をする、会話がはずむリビングなど、さまざまな工夫を取り入れています。

 

キッズデザインの具体的な取り組み

①事故を減らしケガを防ぐ！キッズセーフィティーの一例

◾︎角を丸くした家具や建具

小さい子どもは、家具の角にぶつかりやすく、怪我のリスクがあります。
キッズデザインでは、家具の角を丸くしたり、ソフトな素材を使用。
ぶつかっても大きな怪我につながらない工夫をしています。

◾︎指を挟まない引き戸・ドア

閉めるときに自動的にブレーキがかかる「ソフトモーション引き戸」
折れ戸の木口を斜めにカットし、子どもの指をはさみにくくした「折れ戸指はさみ防止機能」
など、安全性に考慮した工夫が随所に散りばめられています。小さな子どもが一人で操作する際も安全です。

◾︎滑りにくい床材

走り回って転んでしまう子どものために、滑りにくい床材・クッション性のある素材を使用。万が一、転倒しても怪我をしにくい機能も取り入れています。

 

②家事がスムーズに＆子どもがお手伝いしやすい
「家事動線」

◾︎おでかけスムーズ動線

子どもとのおでかけは荷物の準備に時間がかかるもの。
収納を玄関近くに配置することで、スムーズに準備・移動ができるように！

◾︎手洗い動線

玄関から入ってすぐに、収納や洗面室を配置。帰宅してすぐに、荷物をしまう→手洗い＆うがいの習慣が自然に身につきます。

◾︎家族みんなが集まるキッチン

キッチンはママだけでなく、家族みんなで料理や食事を楽しめるように。
2人で並んでも余裕あるスペース、お気に入りの皿や調味料を「見せる収納」、最短で家事ができる動線など、家族に合わせて考えていきます。

◾家族で片づけやすい収納設計

適所に収納スペースを設けることで、家族全員で片づけがしやすい設計を取り入れています。
低い位置には子ども専用の収納スペースを置き、子どもが自分で片づける習慣を身に付けられるように。

 

③家族全員の健康に配慮した「空気環境と素材」

毎日過ごす場所だからこそ、家族の健康に配慮した素材・環境も重要です。

◾︎シックハウス対策の素材

シックハウス症候群の原因となる「ホルムアルデヒド」の発散量が最も少ない最高等級の建材を採用しています。

◾︎24時間換気システム

空気の流れが常に整うように24時間換気システムを採用しています。
新鮮な空気をゆるやかに循環させ、汚れた空気は屋外へ排出。クリーンな室内環境をキープします。

 

④家族の絆を育む「コミュニケーションが取れる間取り」

一人一人の時間を大事にしながら、家族の絆が深まる。キッズデザインは、そんな空間を目指しています。

◾︎リビング中心の間取り設計

リビングを家族が集まる中心のスペースにし、リビングから各部屋にアクセスしやすい間取りに。
家族が自然と向き合う時間が増えることで、日常のコミュニケーションがスムーズになり、家族の絆が深まります。

◾︎フリースペースの活用

子どもが宿題をしたり、遊んだりできる「フリースペース」。
リビングの近くに設置すれば、家事をしながら子どもの様子を見守れます。
家族のつながりを感じられる工夫は、家庭内の安心感や快適さにもつながります。

 

⑤「住むほどに価値を感じる家」にするために

何年経っても家族が安心して暮らせるように。安心の構造性能も兼ね備えています。

◾︎安心して住める構造性能

地震大国の日本でも安心して暮らせる「耐震＋制震」の性能。
また、選べる断熱性能で、夏の暑さや冬の寒さも防ぎます。
安心の構造性能で、「住むほどに価値を感じる家」を実現します。

そのほか、耐久性の高い素材や設備を採用し、家族のライフステージが変わっても家を大切に使い続けられます。

 

キッズデザインによる家づくりなら。
アイフルホームにお任せください。

アイフルホームのキッズデザインは「細かい工夫で、大きな安全を」という考えを大事にしています。

多くの子育て家族に選ばれているキッズデザインの住まいで、家族みんなが安全に暮らせる暮らしを叶えませんか？

アイフルホームの家づくりをもっと知りたい方は、お気軽に資料請求やお問い合わせください。
また、実際に住まいを体感したい方は、ぜひモデルハウスにお越しください。